Alexaとはなんだろうと調べてみたのですが、結構使っている人がいるみたいでした。
今回はそんな「Alexa(アレクサ)」についてと、「Alexa(アレクサ)」についてまつわるどうでもいいブログばっかだなって言うお話です。
「Alexa(アレクサ)」とは?
家での暮らしをもっと豊かにするデバイスです。
もっと!簡単に!
手間を省いて、なんでもAIにやらせてしまおうというガジェットです。
といえばわかるかな。わかんないか。笑
現在Googleの検索は20%らしいのですが、しかも2016年ね、ということは今はもう30%くらい行っているのかな?
参照:[2018年冬版]音声検索最適化のためにできる4つの施策/海外SEO情報ブログ
この方のブログはめっちゃためになるので、サイト運営していて見ていないとちとやばい。
音声認識が生活のインフラ(当たり前)になると、音声でなんでもできるIOT(インターネットオブティングス)が必要になります。
IOTはもういたるところにあって、声を出して反応をしてくれるものとか、勝手に色々と計測をしてくれるものとか、目覚まし代わりの腕時計とか、アナログとデジタルの融合は意外とある。
でも、それらをいちいち自分で使うよりも、「あれ」とか「これ」とか「お気に入りで」とか言うだけで、勝手に選択をしてくれる頭脳が自宅にあったらどうだろうか?
例えば、
帰ってきて、
「今日は疲れているから、疲れが取れそうなレシピを。んでもって、音楽はアレで」
とか言ったら今まで蓄積したデータに基づいて、勝手に選択してくたりするんですねえ〜。
いやー便利。家政婦的なやつですよ。
口コミ、レビューの信憑性のなさ
僕は使っていないので、わかりません!
が、しかし機能を調べてみると、使ってもいないレビューとか機能紹介ががっつりと。
意味ねえ、マジで。
こんなんあっても役に立たねえ〜い。
でもまとめてくれたのはありがたいけど。笑
今後こういう使っていない人のまとめとかなくなって欲しいのだが、確かめようがないしなあ。
本当に使っている人の記事は埋まっている可能性があるし、
大手メディアが出している情報は過剰な表現が使われている可能性があるし、
ステマの可能性だってある、まあほとんどのブログがステマに近いが。
ちゃんとしたサイトに寄稿すれば良いのにね、あれだけいい記事なのだから。笑
「Alexa(アレクサ)」がある未来、今後どうなるか
Amazonは広告媒体としてのGoogleとFacebookを追撃する勢いらしいので、アレクサがあることで、もっと加速すること間違いなしですな。
日常で欲しいものがあればAmazonでそのまま購入というスムーズな流れになるからねえ。他の媒体だとこうはいかず、クッションとして利用して別サイトでの購入という流れになるから。
オススメのブランド品とかを言うようになって、その枠は広告とかね。
amazon強し。
ブロガーはどうするのか
検索ツールとして、グーグルを挟まなくなる可能性がある!
直amazonになるということは、
ブロガーはamazonで購入することが予定のユーザーが気になる口コミや評判レビューを書いていくことが良いと思う。
具体的な悩むポイントについて書くんですねえ。
商品名 寿命
とか
商品名 使えない
とか
ただし、信憑性のないHPに飽き飽きをし始めているユーザーもいるだろうから、しっかりと自分が使った写真を使うのが良さそうです。
購入先はamazonと決まってはいても、タイミングだとか、他の商品と検討しているかとかあると思うから、ページを踏んでもらえばクッキーがつくからその後に買い物をしてもらえばいいわけで。
逆に言ったら今まではアドセンスに嫌われないようにと思ってはいたけれど、amazonにも嫌われたらおしまいということになりますなあ〜。今後物販系は。
amazon商品をiframeタグではなくて、スクリーンショットで撮って貼り付けている大型映画メディアサイトとか、その他もろもろがあるけども、今後ペナルティがつくかもしれないと考えると、初めからやらないほうがよさそう。
僕ら弱いものが吠えたって強いものが一声出せば、もうamazonアフィリエイトリンクは貼れないなんてことが起きるかもしれない。
十分に気をつけよう。
まとめ
今後amazonとyahooは伸びるし強い、googleだけを見ていると…
資産を分けて銀行に預ける感覚と一緒で、他のサービスとの連携も考えていくべきですな。